呼子甘夏ゼリー誕生秘話

夢甘夏ゼリーの歴史

平成元年4月 呼子大橋で島と陸とがつながった。

「島に来ても何にもない、甘夏もたいしたことない」
とのお客さまの一言に発奮したかあちゃんが甘夏ゼリーの開発に、
父ちゃんは有機栽培への挑戦となりました。


1) 平成元年12月 甘夏ゼリーの試作品を発表
2) 平成2年 7月 菓子製造許可証取得
3)   同年   9月 地元観光売店で販売開始
4) 平成6年12月 新工場直売所完成
5)   翌年 販売高平成3年売上の10倍に成長
6) 既存農法(化学肥料・農薬依存)から脱却
自然科学農法[ハイミクロ(広葉樹林の腐葉土から採取した微生物群を培養して木炭粉に移植固定したもの)と草炭、魚粉配合ボカシ]に成功したことで、甘夏果実自身が、自然風味豊で、とってもまろやかな美味しいものとなりました。
7) ゼリー製造当初は甘夏1個から二つのゼリーができました。
(水と砂糖の量で味の調和を図っていたためお菓子感覚のゼリーでした。)
8) 自然を、土壌を生かした農法に成功し、甘夏の食味がたいへん良くなったことにより、水や加糖量を従来の半分まで減らすことができ、甘夏果汁豊富な、文字通りの<むかずに食べる甘夏>果実感覚のゼリーが実現しました。
甘夏かあちゃんの甘夏ゼリーは、甘夏1個分で半個のゼリーとなります。価値があり、風味、食味、食感にと満足いただけるものと思います。

 感謝 皆様の口コミによりここまで成長させていただきました。

当初、価値の低い甘夏を生かすために始めましたが、50トンを超える甘夏を加工するまでになりました。が、甘夏果実自体が特別栽培(無化学肥料・減農薬)でたいへん美味しいために、青果の人気も高くなりました。
ゼリーのご注文に応じきれない場合も予想されます。ご迷惑をかけることが有るときはご容赦ください。


夢甘夏ゼリーの歴史 その1|夢甘夏ゼリーの歴史 その2|おいしいと評判の理由


Copyright(C) 2001 甘夏かあちゃん. All rights reserved.