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◇佐賀呼子名産呼子のイカ活き造りと甘夏ゼリー




佐賀名産(呼子名産)
さが名産物語24 呼子のイカ 
さが名産物語21 甘夏ゼリー


呼子の活きイカと甘夏ゼリー

お客の目の前で透きとおったイカが大皿の上できゅるきゅると色を変えながらぴるるぴるると動いている。呼子のイカの活き造り・・・・・
当初はイカを生きたまま博多の中洲などの生簀料理店へと運ばれるところから始まったという。烏賊はストレスに弱いため、都市に届くまでに死ぬことも多かった。

ならば漁船から直接いけすに生かして、元気の良い烏賊(いか)を呼子の地でお客様にもてなした。玄界灘の海水をそのまま生簀に引き込んでいるため、呼子に来ないとそのしゃきっとした甘いイカの味は堪能できないのも人気の途切れない源でしょう。

売り文句は「呼子に行か(いか)ないと食べられない」

平成元年に呼子と加部島を結ぶ呼子大橋が開通し遠方からの観光客も増え、イカの呼子、呼子のイカとして全国に名をとどろかせた。活きいか料理店や旅館も呼子港や名護屋湾岸一帯に30軒近くが営業している。

佐賀観光名所 呼子大橋 呼子のイカ・活きてるまんま!いか道楽
活きてるまんま!イカを生きたまま直送!(いか道楽)

呼子大橋はまた、加部島の甘夏農家の主婦たちに一大革命をもたらした。島ホリおこしかあちゃん(甘夏かあちゃん)が唐津市内のお菓子店主から甘夏ゼリーの作り方を教授し、その後、独自のこだわった果汁たっぷりの甘夏ゼリーは、年を数えるごとにその人気は全国に広まり、ホテルのデザート等にもいかされている。

甘夏ゼリーは人工化学添加物は使用せず、原料の甘夏も無化学肥料、無農薬栽培に限りなく近い栽培努力に情熱を注いでいる。

今日では、甘夏柑そのものの、うまい味にも人気が上昇している。
田舎の素朴な人情味で、旅人の旅情の一こまに残ればうれしいですね。

2004年10月12日の甘夏畑
佐賀名産 甘夏佐賀名産 甘夏ゼリー

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佐賀名産・佐賀名物



呼子甘夏ゼリーの甘夏かあちゃん
佐賀県唐津市呼子町加部島
甘夏栽培 甘夏かあちゃん